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◆岩崎典子委員 私の方からは、117ページの観光振興経費関連についてお伺いいたします。先ほど来からいろいろ出ておりましたけれども、観光協会設立に当たり、5月に設立総会を行って、19年以降ひとり立ちができるように、18年度は区が全力で支援をする1年になると思います。一般質問でも触れさせていただきましたけれども、一つにはプロデュース、コーディネートといった専門的な知識を持つ人材にかかっているのだろうというふうに思います。区はプロポーザル等々で提案をしていただいて、お願いをしていく形になるのだと思いますけれども、思い切って有名なところに託するというのも一つの方法ではないかというふうに思っています。それとともに、若い人の感性が生かされるような意欲ある若者の登用も、観光協会の中で視野に入れて欲しいということを、重ねてお願いをしておきたいと思います。これが1点です。
また、観光協会の円滑な運営には、財源確保、区民からの支援が不可欠であるわけですが、協賛広告の確保とか収益性のある観光商品の研究開発というのは、今後も続くというふうに思いますけれども、その件に関してもお願いいたします。 |
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◎商工観光課長 観光協会につきましては、現在発起人会で議論もしているところでございますが、ただいまございました新たな商品開発等につきましては、観光協会の中に事業委員会といったような形でそういう開発を行う部会を設けまして、積極的に取り組んでまいりたいということで検討を進めているところでございます。
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◆岩崎典子委員 最初の方のお答えがなかったと思いますが、お願いします。
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◎産業経済部長 人材の活用で、若者を観光協会の中に取り入れていくということでございますが、私ども人材の活用につきましては、老若男女を問わず、そういう新たな観光についての知識を持っている方々を登用していきたいというふうに考えているところでございます。
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◆岩崎典子委員 先ほど来から出ていましたけれども、19年3月の仮タイトルということで「るるぶ練馬区」の第2弾の発刊があるわけです。6万人の読者があったということで、非常にうれしいわけなのですけれども、1度買っていただいた方にもまた買っていただけるように、また新しい読者にも改めて手に取っていただけるような、要望としては表紙も大事だと思うのです。紙面の企画等々にも期待するものでございます。第1弾と内容、視点を変えて、ぜひ発行していただきたいというふうに思っています。今回の中で60周年記念事業という形で、当然すてきな風景百選が載るということで期待はしているわけなのですが、練馬と言えば練馬大根、127ページにも練馬大根の育成等々の経費が載っているのですが、淡々と購入費とお漬物にしていくというような感じしか感じられないわけです。ぜひ「るるぶ練馬区」の中で、特集の仕方がかぎを握っているというふうに思いますので、練馬の永遠の代名詞でもございますし、練馬のブランドでもございますので、ぜひ練馬大根の歴史や苦労して取り組んでいる方々のインタビュー記事とか、そんなものも載せていただけたらありがたいなと、ぜひ練馬大根をしっかりととどめていただきたいというふうに思っているわけです。練馬発のブランドということで、しっかり位置づけていただきたいというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。
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◎商工観光課長 ただいま「るるぶ」第2弾への期待をお聞かせいただきまして、私どもといたしましても第1弾を買っていただいた6万人の方には、ぜひまた今回の第2弾も手に取って、もちろんご購入いただけるようなものにしていきたいというふうに考えてございます。したがいまして、今後編集につきましてはまた検討を進めていくわけでございますけれども、前回とはまた異なった視点で、2冊そろえてより楽しいというようなものにしていきたいというのが基本的な考え方でございます。そういった中で、私ども1点大きなテーマとして今回加えたいと考えてございますのが、農業に対する取り組みでございます。農に親しめるまち練馬ということでの視点で編集をして、呼びかけていきたいなというふうに考えてございます。あわせまして今ご案内のございました練馬大根につきましても、取り上げていくということで進めたいというふうに考えてございます。
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◎経済課長 今後練馬大根が練馬発のブランドとして取り上げられていくためには、ますます練馬大根の育成にも強く取り組んでいかなくてはならないと思います。そうした面、農業振興の方でも取り組んでいきたいと考えております。
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◆岩崎典子委員 ぜひよろしくお願いいたします。さらにぜひ人に視点を当てていただきたいというふうに思っているのです。料理長さんやシェフを紙面で紹介していただいて、その人のこだわりの味であるとか、お店の経営者として、またつくり手としての哲学等々は、結構読む人を引きつけると思います。またタレントさんですとか、いろいろ有名人もいらっしゃるかと思いますので、そういう人達をクローズアップすることによって、結構思いがけない練馬区への展開が期待できるというふうに思っておりますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。練馬を語れる1冊の要素、2冊目はすごく難しいですので、ぜひ練馬を語れる1冊の要素をしっかり盛り込んでいただきたいということをお願いしておきたいと思います。
次に、一般質問でも練馬のシンボルということで会派として質問させていただきましたけれども、シンボルへの取り組みを本格的に取り組んでいただきたいというふうに思っています。まず区民の方からもありましたけれども、他区、他市から練馬に入ってきたときの「あ、練馬に入ってきた」という、そのときのシンボルみたいなものが欲しいというご意見もいただいたことがございました。例えば地方に行ったときには、「○○歓迎」とか、「ようそこ○○へ」といった看板があったりいたしまして、結構うれしいものなのです。都内ですから違った形での、アイデアあふれたシンボルの設置をぜひしていただきたいというふうに思っているのですが、この辺はいかがでしょうか。
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◎商工観光課長 1点、シンボルということでございます。大きなものでほかの事例というのもいろいろあろうかと思うのですが、練馬というのは駅が一つの交通の結節点であり、一つの顔になっているところがあろうかと思います。今回の予算におきましても観光基盤整備事業という形で、駅前の観光案内板というものの整備を検討するための費用を計上しているところでございます。こういった中で、練馬の駅、練馬におりたときに何か特色のある印象的なもの、そういった形の取り組みで一つのシンボル化を図っていきたいというふうに観光的な側面から考えてございます。
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◆岩崎典子委員 シンボルというのは一つなのだという考え方も一方にはあると思います。でも名実ともに練馬のシンボルということでは、我が会派からたびたび練馬駅北口の活用に対していろいろ提案をさせていただいているところでありますけれども、今課長の答弁があった各駅というのも一つのポイントというふうに思います。練馬のポイント、ポイントのシンボル化という、そういう観点での取り組みをぜひお願いしたいなというふうに思っている次第なのです。
後で触れさせていただきますけれども、観光ポイントめぐりが今回も予算計上されておりますけれども、まずシンボル制への取り組みということで、関連してちょっとお話をしたいというふうに思うのですが、例えば練馬駅の北口に平成つつじ公園がございます。品種においては当然希少価値な品種も多くあって、練馬区の一つのシンボル的な公園としてすばらしいものがあるわけです。民間の方から寄贈いただいたというようなニュース等もありまして、非常にいいことだなというふうに思っているのですが、当然シンボリック性も求められるのではないかというふうに思っているのです。
実は世界初の宇宙ツツジというのがありまして、平成6年7月9日、館林出身のアジア初の女性宇宙飛行士向井千秋さんが乗ったスペースシャトル・コロンビアが打ち上げられて、高度約300キロメートルの地球周回軌道上を飛行したときに、ヤマツツジ、ベニキリシマ、アズマニシキの3品種のツツジの種子を搭載したと。そして無事彼女は帰ってくるわけなのですが、館林市で行われた向井さんの帰郷を祝うふるさと歓迎会で、宇宙飛行したツツジの種子が山本市長に返還をされております。そして宇宙を飛行したツツジの種子から成育したツツジということで宇宙ツツジと命名をされまして、5関係研究機関に託されて育てられたということです。現在は向井千秋さんの関係のところに種子が配られていて、立派にツツジも育っているようでございます。例えば松本城でも向井千秋さんの宇宙ツツジがございました。
この宇宙ツツジは特許も取られておりまして、「宇宙」という名前、それから「宇宙ツツジ」という名前、それから「宇宙キリシマ」という三つの特許も取っております。ですから、そういう意味では非常に大切に育てられておりますし、練馬区の花はツツジでございますし、そういうことを記念してつつじ公園もあるわけでございますので、先ほど来から部長の顔も見えておりますけれども、この辺について申し入れる気があるかどうか。ぜひよろしくお願いします。
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◎土木部長 今ツツジというお話がございました。確かに練馬区の花がツツジでございますし、また平成5年に平成つつじ公園をつくって、私どもはこれが区民に定着してきているというふうに考えております。この北口のツツジにつきましては、久留米やご指摘の館林から育ったツツジも来てございますので、可能であるかどうかも含めて今後接触してみたいというふうに思っております。 |
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◆岩崎典子委員 ぜひ館林の方に正式な申し入れをしていただきたいということを要望しておきたいと思います。それから有名な漫画家さんが何人も練馬区に住んでいらっしゃるということで、キャラクターをポイントシンボルにする取り組み等々もぜひ考えていただきたいというふうに思っております。先ほど来から谷原のガスタンクの話も出ておりまして、我が地域でもございますけれども、皆同じようなことを考えている歴史があるのだなと改めて思ったのですが、6基あるわけでございます。地震などの影響のときには心配で、上から抜けますよなんて説明をしておりましたけれども、そのうちの1基でもいいですので、効果的と思われるような1基にぜひ東京ガスさんの資金協力をお願いして、漫画アニメのキャラクター絵をかいていただくような要請をしていただきたいと思います。今までそういう要請があったにもかかわらず、できなかった理由についてお願いいたします。
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◎商工観光課長 これまでの経緯について、十分熟知していなくて大変申しわけないのですが、今回観光という形でいろいろ練馬区が取り組んできている経過もございます。先ほど別の事業ではございましたけれども、事業者の方に働きかけをというようなご要請もございました。具体的に費用のかかることでございますので、また相手のあることでございますので、すぐには答えられない部分もあるのですけれども、私どもの観光という視点からも考えさせていただきたいというふうに思ってございます。
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◎産業経済部長 谷原のガスタンクの扱いについては、これまでもさまざまなご意見をいただいてございます。特にあそこは西武線が高架化になりましてから、非常に目立つ場所でもございます。そういった面では練馬区における一つのシンボルというか、ここが練馬区だということがわかる地点かなというふうに思います。したがいましてガスタンクにつきましては、これまでも絵がかけるかどうかということがございまして、検討を重ねてきた経緯もございます。これからも今ご指摘がございましたので、さらに東京ガスと具体的にどのような絵をかくのかという、そういったあたりの話をさせていただきたいと思います。先ほど自民党会派からイルミネーションという話もございました。そういったこととあわせて、練馬の観光資源として活用できるかどうかを検討させていただきたいと思います。
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◆岩崎典子委員 6基ありますので、自由自在に取り組めるのではないかというふうに思います。
それと東京電力さんなんかは、なかにし礼さんに総合プロデュースをお願いして、市民合唱祭のようなかなり社会に還元をしたような、そういう芸術的な出し物なんかをやっております。東京ガスさんは若干その辺がよくわかりませんので、練馬区で目立つところということで、ぜひ説得をしていただきたいというふうに思います。
何十年も前になりますけれども、世田谷区ではまちづくりの中にデザイン課というのがあって、デザイナーさんがいらっしゃって、その一つの取り組みとして区民公募で清掃工場の煙突に絵がかかれたということで当時大変注目されて、報道も何回もあったと思います。光が丘には清掃工場もございまして、この煙突も一つの大きなシンボリックのあるものでございますので、ポイントシンボルになり得るのではないかというふうに思います。この辺も含めてぜひ検討をしていただきたいと思っております。
練馬駅北口には練馬のシンボル的な総合施設、そして他区、他市から練馬に入ってきたときにようこそというか、お出迎えのポイントシンボル的なものをぜひやっていただきたいと思います。いろいろな資源をしっかり活用して取り組んでいただいて、夢のある練馬区のチャレンジをしていただきたいというふうに思っております。
ちょっと時間も迫ってきましたけれども、次に同じく117ページの中で練馬区にちなんだ商品事業経費ということで、3年間で76品の「ねりコレ」が指定されたということで、大変評価をしているのですが、今後目標という数はあらかじめ決めていらっしゃるのかどうかお伺いいたします。
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◎商工観光課長 今76品ということでお話がございました。特に目標というのは掲げているわけではございませんが、ただ100ぐらいが一定の目安かなということで、私ども事務方としては進めているところでございます。
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◆岩崎典子委員 妥当な数字だと思いますけれども、縛られることはないと思いますので、柔軟性を持って取り組んでいただければというふうに思っております。それから今後新たな商品開発ということで、ぜひ「ねりコレ」に応募してもらいたいなというふうに思っておりますが、その辺の働きかけについてもお伺いいたします。 |
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◎商工観光課長 「ねりコレ」につきましては、今までは比較的既存の、今まであったものをご応募いただくという形での選定が多かったわけでございますけれども、私どもの方としてもご相談を受けるような中で、新たな商品開発をこういった「ねりコレ」という形でご相談をうけている場面もございます。そういった意味では、ただいまございましたような新たな商品開発としての「ねりコレ」というようなところも、今後は十分に対応していきたいというふうに考えてございます。
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◆岩崎典子委員 区民に定着、認知されてきておりますけれども、その地域のお店が近いわけではないので、私自身も含めて購入するチャンスが少ないというふうに思っているのです。そういった意味で照姫まつりとか練馬まつりとか、アトリウムで実施をしていただいた販売等はいい機会であったというふうに評価をしております。これから観光協会も設立をされますので、連携をしていただいて、販売に力を入れていただきたいなというふうに思っています。河津ザクラで有名な河津で、市みずからが河津ザクラを守る基金としてのポストカードとか、市のブランドの製品を積極的に出店をしていたのですけれども、こういう取り組みについてはどういうふうに思っていらっしゃいますでしょうか。
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◎商工観光課長 まず1点目でございますが、「ねりコレ」をなるべく手に入れる機会を増やしたいということでございます。私どもも全く同じ思いでございます。また観光協会の設立後は、そういった販売にも充実した形で力を入れてまいりたいというふうに考えてございます。
2点目の先ほどおっしゃいましたのはサクラでございますけれども、そういった名勝のポストカードを観光ということで販売していく取り組みがあるというふうなお話をいただきました。練馬区は花と緑の練馬区でございますので、取り組みを検討してまいりたいと思います。 |
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◆岩崎典子委員 観光ポイントめぐりについては、ちょっと要望にとどめさせていただきますけれども、来年の春のポイントめぐりをするときにも、すてきな風景百選で選ばれたところを観光ポイントとして加えるのはもちろんですけれども、アニメーション・漫画等の資源調査で紹介できるようなものが見つかればいいのかなというふうに思っております。ドラえもんの住所も練馬区にあるということでございますので、きちっとここを定めるとか、そんなようなことも大事なことではないかというふうに思っております。
それから、今後観光ポイントということで、いろいろ工夫されていてありがたい、頑張っていらっしゃるなというふうにエールを送っているわけなのですが、新たなお店が掘り起こされることを期待しておりますし、まち歩き観光ということで、今日の新聞にも荒川と練馬が出ておりました。都市住民向けのまち歩き観光の可能性を探るというような題がついておりましたけれども、地味に落ち着くのではなくて、ぜひポジティブな目玉事業になることを期待しております。
それから時間が迫ったので要望で終わらせていただきますけれども、アニメーションフェスティバルの経費が練馬アニメーション協議会の経費ということで、補助金54万円がついております。せっかくビックサイトで展示があるわけですので、ぜひ展示ブースの4ブースにつきましては、練馬区に戻ってアトリウムとかそのほかの適宜な場所で展示をしていただけるような、そういう練馬区に還元していただけるようなところまで視野に入れて検討していただければと思います。トラックでの運送とか、そういう部分の経費がついていないので申しわけないという思いもありますけれども、最初が大事なので、そこから大きく育てていくということも非常に大事になってくるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
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◎商工観光課長 確かにビックサイトで展示をされているということでございますが、練馬区内でもそういった機会をつくってまいりたいというふうに考えてございます。 |